ツイセンの行動調査

私ども「ツイセン」は1980年代中期に企業向け人事調査を行っている最大手調査会社の「特殊調査部」からスタート致しました。 　 しばらくは社内で「特殊調査部」を創業者（現代表）がリーダーとして指揮をとり、後に独立、新会社設立に至りました。 社名の由来は「追跡専門」→「追専」→「ツイセン」となりました。

　発足当初のクライアントは、配偶者間の不貞調査がほとんどでしたが、調査結果の品質が世間に知れるようになると、企業、法律事務所からの依頼が急激に増えだしました。

　法律事務所からは「裁判で使う証拠を撮ってほしい」

　企業からは「社員の行動を監視してほしい・・・不正をしてるかもしれない」

　こういった、案件がが増えだし、中小規模の同業者や、案件が重複し調査員の不足した同業者からも依頼がくるようになり、調査会社が依頼する調査会社として、業界に広く知られるようになりました。

　

当社の行動調査部の最大特徴の一つとして、オートバイ部隊が御座います。

これは、都心部では欠かせません。

　従来、調査方法を語るのはタブーとされておりましたが、ここで一つお話致します。
　
　例えば、対象者がスタート地点を徒歩で出て、タクシーに乗り、駅からは電車で移動というパターンがあるとします。

　オートバイ部隊は急なタクシーにも対応できますし、途中、乗り捨てて電車で対象者を追跡する事も可能です。

　また、乗用車など停車できない狭い路地や調査員が立っていられない静かな場所でもオートバイに小型ＣＣＤカメラを仕掛ければ離れた場所からでも対象者の建物からの出入りを監視出来るのです。

　オートバイを追跡に使う調査会社は沢山あると思いますが、当社は追跡だけに、オートバイを使いません。

多種ある現場にて、工夫とアイディアを用い様々な調査方法が生まれるのです。

このような臨機応変な対応はマニュアルだけでは絶対不可能です。

低価格化やマニュアル化により、経験や知識がないがしろにされ、
いつのまにか日本の探偵業界は、プロ不在になってしまいました。


便利、格安、を謳い文句に、希薄で実は割高なサービスが溢れています。


ですから、私たちは真のプロ探偵、本物の職人探偵を目指しています。


近年では機材の自社開発によるＧＰＳ車両追跡発信機も完成致しました。
　

　倫理上使用条件はありますが、自家用車や社用車に事前に設置すれば、調査発覚を回避し無理な追跡を避ける事も可能です。

　証拠写真撮影においても、担当弁護士、裁判官によっては、スチール撮影（デジタル不可）の場合にも対応しております。

　当社は22年間培ってきたアイディアと柔軟性を活かしクライアント様のご満足いける調査を日々心かけております。



　当社では、御社の事業継続に対する負の影響を除去、あるいは最小のコストで
　リスクを低減させるための体系的なサービスを提供いたします。